ショーンツジイ(Shawn Tsujii)
●プロイングリッシュスピーカー育成ディレクター
●1972年生まれ。ロサンゼルス+京都育ち。
●英語話者の母親と日本語話者の父親の間で育った、英日バイリンガル文化人類学者。
●英国オックスフォードブルックス大学大学院修了
●英語道場 升砲館館長
●有限会社ツジイイングリッシュスクール代表取締役
●アメリカ人を始め、様々な国籍の人にも英語発音やスピーチ、プレゼンを指導
●各国大統領、世界の金融トップたちの通訳者や、日本の一部上場企業の会長・社長たちをクライアントに持つ
●16歳から英語を指導し始め、数万人への指導実績を持つ
私の名前はショーンツジイ。英語と文化人類学を使って人を助けることを生業にしている。
私は、英語にトラウマを持つ人から、英語が好きでたまらない人まで、色々なクライアントに指導している。
世界中に支社を持つ一部上場企業の社長や会長、各国の大統領相手に活躍する同時通訳者も、私の長年のクライアントだ。その中には誰もが知っている著名人も含まれている。
私は限られたクライアントにしか教えないし、私の組織したメソッドは通称「極悪メソッド」と呼ばれており、英会話業界の中では実に異端である。
私ショーンは、英会話業界のメインストリーム(表の英語)が嫌いである。
なぜなら、いわゆる「表の英語」で行われている常識的なやり方では、いくらやってもあなたの英語は流暢にならないからだ。
あなたや、あなたの身の回りに以下のような学習法に身を投じた経験のある人はいないだろうか?
上記のいずれの学習法も、いたって正当に見えるだろう。
しかし、あなたや、あなたの身の回りの人は、それらのやり方で本当に英語がうまくなっただろうか?
その通り。大して上達しないのが現実である。
上記のような当たり前のやり方をいくら続けても、上達なんか微々たるもので、あなたが流暢で自然な英語を獲得する日は決してやってこない。
そして、恐ろしいことに、英会話業界自身もその事実を知りながら、日々、あなたに英語を指導しているのだ。
「表の英語」の世の中の英会話業界には色々な問題があるが、この業界で私が一番気にくわない点は、英会話業界に関わる人間自体が「日本人が本当に英語が話せるようになる」とは本心では思っていないことである。
「大人から英語がうまくなるなんて無理だ」と諦めている。
ネイティブ講師、日本人講師に関わらず、指導者側がすでに諦めている。
そして、その本心をあなたに隠している。
英語が2~3週間でペラペラになる教材など真っ赤なウソであることぐらいは、あなたも感づいているだろう。
聞き流すだけで英語ができるという教材も売っているが、彼らはあなたに何年聞き流させるつもりなのだろう。
100年ぐらい聞き流したら少々の効果は出てくるかもしれないが、あなたの人生はそこまで長くない。
彼らもそれを知っていて、教材を売っている。
スマートフォンひとつで英語がマスターできる!なども、単に一からあなたに暗記させるだけで、英語が流暢に話せるようにはなれない。
では、巷の英会話スクールはどうなのか?
本質的な意味で、英会話スクールで行われている「表の英語」の指導法というものは、結局は役立たずの学校教育の延長に過ぎない。
それは大手英会話スクールも個人経営の教室でも変わらない。恐ろしいほど似たり寄ったりなのだ。
英会話スクールのやっていることは、学校のようなお固い授業の雰囲気を、カジュアルな雰囲気に変えているだけで、中身は学校教育と同じである。
例えば、あなたは中学生時代、体育の授業でバスケットボールをしただろう。
授業中、体育の先生はバスケットボールのテクニックもマインドも教えない。バスケットボール部員がうまくやるのをみんなで見ていただけで、できない生徒はできないままだっただろう?
英会話業界も学校教育となんら変わりはなく、できない人はできないまま。
それが現実なのである。
すわなち、英会話のレッスンを受けても、ネイティブのように話せるようにはなれない。
「確かに今は英語が話せないが、レッスンを受け続けると、いつの日か自分は流暢な英語話者になれるはずだ。」
そのはかない幻想の提供の上に成り立っているのが、一見、華やかに見える民間英会話スクールの本当の姿である。
私から言わせれば、英会話業界のメインストリームは「現世では自分は不幸かもしれないが、お布施をするとあの世で幸せになれる」のような、うさんくさい宗教の構造と何ら変わりはない。
私は、現世であなたに英語話者となって欲しいのだ。死んでからでは遅い。
自分たちのメソッドが科学的で優れたもののように喧伝するスクールもあるが、ほとんどの場合、彼らのメソッドは一貫性のない無節操な思いつきの寄せ集めで、いくらやってもそれほど上達しない。
彼らが宣伝するように英語がペラペラになるなど、完全に絵に描いた餅だ。
では、英語が話せる指標として企業や学校に採用されているTOEIC。その点数を上げるのはどうか?
そのような状況の中、2000年以降のTOEICの流行は、英会話業界にとって福音だった。
なにしろ、英語が本当にうまくなることではなく、TOEICの点数を伸ばすことに、目的をすり替えることができるのだから。
「え、TOEICのスコアが高ければ英語が話せるんじゃないの!?」と思うかもしれないが、それは幻想だ。
TOEICの試験でいくらハイスコアを取っても、英語でうまくコミュニケーションできるようにはならない。私の生徒の中にはTOEIC990点の者が50人以上いたし、その中には30回以上990点を取っている生徒もいたので、その辺の実情はよくわかっている。
なぜTOEICでハイスコアを取っても英語コミュニケーションができないのか?
ちょっと考えたらすぐわかることだ。
例えば、中学や高校の国語の定期テストで100点が取れても、その人の実生活でのコミュニケーション力が高いとは言えないのと同じだ。
国語のテストが満点でも、プレゼンテーションができるわけではないし、対人コミュニケーション能力が優れているわけでもないだろう?
もちろん、見栄えが良いので、TOEICのスコアは高いに越したことはない。
しかし、英会話業界は「TOEICのスコアが高いと英語が話せる」という印象操作に頼り切っており、あなたも彼らのターゲットの一人である。
では、英語が話せるようになりたいあなたのために、英会話スクールではどのようなレッスンが行われているのか?
世界中のあらゆる英会話スクールで、ケンブリッジやオックスフォードなど、大手の教材出版社のテキストが採用されている。
人気テキストの中身は画一的で、それほどの差はない。
大手の語学学校で、自分たちのオリジナルテキストがあることを標榜しているところもあるが、表紙を変えただけで中身は市販のものと同じだったりする。
また、単に利益を増やすために自分たちで作ったテキストを売っているところも多いが、ケチって作った自前のテキストは、潤沢な資金のある大手出版社のテキストの品質に遠く及ばないのが現実だ。
英会話スクールであなたが購入を勧められる大手出版社の人気テキストには、講師用のマニュアルが用意されている。
あなたが目にすることのない講師用マニュアルには、レッスンの進め方や各課題の解答などが詳細に書かれていて、どんな素人講師でもバカ講師でも一応レッスンの体裁を整えられるようになっている。
あなたがお金を払って受講しているのは、そういうレッスンなのだ。
それは、あなたを始め、英語を志す人なら誰しもが持つ異文化への敬慕を巧みに利用したすり替えである。極めて不誠実な行いだ。
英会話スクールがこぞって大手出版社の出しているテキストを採用するのは、手間ヒマかけて講師を育てなくても済むので、労力や経費が節約できるからなのである。
彼らは、あなたが上達しなくても気にしないのだ。
さて、実際のレッスンでの会話練習の部分は、あなたはテキストに載っているダイアログで数回ロールプレイを行う。
ギクシャクしていて、あなたの英語は不自然なままだが、講師は直さない。あなたが自然に話せるようになるなんて、思っていないのだ。
リスニングの練習は、テキスト付属の音声教材をあなたに聞かせるだけである。
リスニング練習と言っても、単にあなたが聞き取った回答と、講師用テキストに書いてある解答の答え合わせに終始するので、聞き方の技術をきちんと教えるわけではない。
そして、お飾り程度のリピートアフターミーの発音練習。
日本語と英語ではどのように発声法や筋肉の使い方が違うのか?ということを講師自身も知らないので、あなたは外国人講師と同じ音など100%出せない。
根本的にスタート地点がちがうので、できないことを一万回反復してもあなたは上達しない。
外国人講師もその辺は諦めているので、何度かあなたにリピートさせたら、エクセレント!と褒めて次の課題へと進む。
あとは、実践ということで、講師と他愛のないお喋りをしてレッスンが終わる。全く実践性なんてないのに。
私は断言するが、それでは英語ができるようにはならない。
残念ながら、あなたが英会話業界で得ることができるのは、ホンの少し英語の知識が付く程度のベネフィットに過ぎない。
すなわち、あなたは「英語が話せるようになる」という成果のために英会話スクールにお金を払っているのではなく、値打ちのない「レッスンの時間数」や役に立たない「教材やメソッド」にお金を払わされているに過ぎないのだ。
痩せないエステの施術にお金を払って、通い続けるのと同じ。
まさか!と思うかもしれないが、それが現実だ。
あなたが上達しなかったとき、英会話スクールは「英語がうまくならないのは、自分に才能がないせいだ」「自分が努力しなかったからだ」とあなたに思わせて責任逃れをするのが得意なので、英会話スクールの無責任な立場は今日も安泰である。
英語が話せるようになりたかったんだろ?
流暢な英語話者となって胸を張りたいだろ?
役に立たないメソッドをいくらやったところで、あなたはお金、時間、労力などの自分のリソースを無駄に消費するだけだ。
私は、あなたに本当に流暢な英語話者になって欲しい。薄っぺらではない自然体のバイリンガルスピーカーになって欲しい。自信をつけて、笑顔になって欲しい。あなたのコミュニケーション力によって、あなたが英語を話す相手も笑顔にしたい。
私は、あなたに一人の英語話者となってもらいたいのだ。
あまりに表の英会話業界とは異なるアプローチと方法論。そして、猛烈なスピードで本質的に上達するので、私や私の弟子、クライアントたちはそれを「極悪メソッド(The Wicked Method)」と呼んでいる。表に対比させて「裏の英語」とも呼ばれる領域だ。
そのコア部分は、シンプルで洗練された5つの要素から成り立っている。
これで、あなたの英語は劇的に変わる。
ただ、この「極悪メソッド」は万人向けではない。
それは、学校教育や一般の英会話教育界の人間には、とうてい受け入れ難いメソッドだ。
いわゆる良い子向けのメソッドではない。
しかし、もしあなたが本気で変わりたいのであれば、私は絶対にあなたの英語をうまくしてみせる。
私はそのやり方で多くの人間を英語話者にしてきた。彼らと感動を分かち合ってきた。
もし、あなたが英語が思うように話せないことで本気で悩んでいるのであれば、今すぐ相談して欲しい。
諦めるのはまだ早い。
あなたは今まで、色々な「英語の壁」に直面してきたことだろう。
一般的なやり方で身につく英語力では、現実的な英語の壁を突破することは極めて難しい。
「表の英語」のメインストリームで身に付く英語力は、あまりにも貧弱過ぎる。壁をぶち破る「強さ」がないのだ。
主流派の一般的メソッド。すなわち、知識を付けたり、少し慣れる程度(しかも能力を劣化させる方向で)では、現実社会では通用しない。
現実社会は、それほど甘くないからだ。
だが、それを正面突破する方法がある。それがあなたの潜在能力をフルに活かす「極悪メソッド」だ。
あなたが極悪メソッドで身に付ける英語力は、普通の英語力と根本的に質が違う。
あなたは、2:8の法則(パレートの法則)というものはご存知だろうか?「会社の全体の利益は、全従業員の2割によって生み出されている」というような有名な法則だが、 それは英語にも当てはまる。
もっとも重要な2割のスキルや性質が、あなたの英語の総合力を引き上げるのだ。
極悪メソッドは、最重要なコアである2割の部分を徹底的に構築する。
なぜ、一般的な英会話スクールやメソッドでは貧弱な英語力しか身に付かないのかと言うと、コアの2割部分を放置し、簡単に教えられる残りの8割(文法、語彙、聞き取り演習など)ばかりに、あなたを誘導しているからである。
コアである2割を教えるのは、非常に難しい。
そこの部分にアクセスする方法は、一般的には知られていない。
私は知っている。
極悪メソッドは、あなたの「英語」をいじくりまわすのではなく、ごく初期の段階で「英語話者であるあなた」を作っていく。 あなたの「身体」と「脳」を、英語話者のそれに変えていくのだ。
ひとことで言うと「極悪メソッド」というのは、あなたの身体を英語向けのハードウェアにアップグレードし、あなたの脳に英語OSをインストールするようなものだ。
そのベネフィットは大きい。
今まであなたがやってきた英語学習、すなわち8割(文法、語彙、読解など)の部分がみるみる生きてくる。あなたは今までつちかってきた資産をフルに活かすことができるのだ。
極悪メソッドでは、「型」が中心的な役割を持っている。伝統的な武道の型のようなもので、「英語話者であることの型」である。
明確な指標である確固たる「型」があるので、英語を話すときに、いちいち悩まなくて済む。型という拠り所があるので、英語でコミュニケーションするときも、ふらつかない。
肉体的にも、心理的にも、英語を話す場で「型」があなたの拠り所となり、機能する。
アリストテレスは言った「規律を通して自由は来る」
一旦、「型」を覚えると、後は自由になるのだ。
正しい「型」を身につけるためには、まずは「型破り」であることが大切だ。
非凡な結果を得るには、普段と違うことをしなくてはいけない。
あなたが極悪メソッドで英語がうまくなるためには、まず、二つのシステムをマスターするだけで道が開けてくる。
すなわち、英語特有の「2つの型」を身につけること。
それは「身体の型」と「思考の型」だ。
ここで言う「型を身につける」とは、身体と脳内に「英語を扱うためのアルゴリズム」を実装することである。
アルゴリズムはコンピュータ用語で、計算式やプログラムのことだ。
正しいアルゴリズム(型)は出力に狂いがない。そして速い。合理的だからだ。
第一に、日本語の音の出し方と英語の音の出し方はまったく異なる。発音も違うが、そもそも発声の方法が全然違う。
いくら正しい英文を話しても、全然通じないのはこのためだ。英語は腹式呼吸が大切だが、日本で思われているような腹式呼吸ではない。
この英語特有の音の出し方をマスターするためには、「身体の型」を知り、身体の使い方を英語に最適化したものに変える必要がある。
これができると、舌も唇も高速で動き出すし、全てが加速する。
なぜなら「身体の型」ができてくると、早い段階で、実は英語の文法も、コミュニケーションの様式も、結局はヒトの身体知によって成立していることに気づくことができるからだ。
この「身体の型」システムは、シンプルで洗練された3つの要素からなっている。
そして、「思考の型」とは英語話者がものごとを考えたり認識したりするときの、英語特有の思考パターンである。日本語話者とはまったく異なる思考パターンを知らずに英語を話すから、日本人には通じても英語ネイティブ話者には理解できない英語ができあがってしまう。
あなたの中で「思考の型」を正しく組織すると、プレゼンの質疑応答にも迷いなく即応できる速さが身につく。
英語の枠組みが俯瞰できるようになるので、論理的思考で話し、書くことも圧倒的に容易になる。
この「思考の型」は、文化人類学や近代思想を、実践コミュニケーション向けに応用した強力なプロトコルだ。
この2つの型を身につけることで、あなたの英語はすぐに激変し始める。
やればやるほど、うまくなる構造が出来上がる。
私は自分の生徒を対象に20年以上の追跡調査を継続しているが、効果は永続的だ。
私たちが主宰する升砲館(しょうほうかん)では、多くの生徒が短期間でこの2つの型を身につけ、ビジネスや留学の場で大きな成果を出し続けている。
当セミナー、掟破りの「英語の壁 正面突破セミナー」は、その升砲館の極悪メソッドを3時間で体験してもらえる非公開の特別講座である。
セミナーに先駆けて、極悪メソッドの特異性をホンの少しだけ以下に示そう。
いかがだろうか?上記はホンの一部だ。もっと強烈なやつもある。
私が「極悪メソッドはいわゆる良い子向けではない」と言った理由がおわかりだろうか?
極悪メソッドのシステムでは、このような内容はごく当たり前だ。全てが科学的根拠に基づいており、ひとつひとつ意味のあることだが、メインストリームで生きている英会話業界関係者たちは、なぜこういうことが大切なのか、まったく見当がつかない。
特に最初に挙げた「基本に不忠実」ということばには、誰もが眉をひそめる。
しかし、私は断言するが、基本に忠実でいる限り、あなたの英語が流暢で自然なものになることはない。
なぜか?
あなたは以下の上達のプロセスを見て、どう感じるだろうか?
「基本を身につける → 練習・実践する → 英語話者となる」
1)基本を身に付け
2)それを練習・実践していくと
3)英語が話せるようになる
いかにも正しく思えるはずである。なぜかというと、あなたは、今までそれが常識だと思い込ませられてきたからだ。
しかし、この常識には危険な落とし穴があるのだ。
私は断言してもよいが、上記の順序ではほとんど上達しない。
「でも、このやり方で多くの人が英語を上達させているじゃないか?」と、他のスクールは言うだろう。
しかし、知らないのだ。彼らは。
常識に縛られてしまっているので、もっと良い方法の存在を知らなくて当然だ。
1)基本を身につける
2)練習・実践する
3)英語話者となる
このメインストリームの常識に縛られているせいで、いかに多くの人が英語に精神をすり減らし、学習や実践が義務的労苦に陥っていることであろうか。
簡単に解説しよう。1番に執着する人はほぼ全員「自分が英語がうまく話せないのは基本がしっかり出来ていないからだ」という概念の虜になる。
自分に合う教材やスクールを求めてさまようが、そこに答えはない。のび太はドラえもんに「うまくなったら練習するよ」言ったが、それも順番を100%間違えている例である。
2番に飛びつく人は、「ひたすら実践すればよし」という考えに陥り、英会話スクールに言われるままに大量のチケットを購入してしまう。
正しいフォームや打ち方を知らないまま、ひたすらテニスの試合だけを繰り返すような行いだ。慣れるだけでほとんど上達しない。
海外に移住した日本人がよく「行ったころは全然英語ができなかったけど、とにかくこっちに住んでいるうちにどうにかなったよ」と言うことが多いが、そのほとんどが日本にいる家族や友人向けの方便である。
実践だけでは、何年暮らしても大してうまくならないのが現状だ。多くの海外在住日本人が、恒久的な英語の悩みを抱えている。
アメリカ在住の私の知人たちも、アメリカに住みながら私に英語のアドバイスを求めている。
「英語を自然に流暢に話せるようになる」「オートパイロット状態で自動的に英語が話せるようになる」という観点から帰納法的に練り上げられた極悪メソッドでは、常識とは全く異なるプロセスをたどる。
詳しくはセミナーでお伝えするが、ケタ違いな英語力を、ケタ違いに速く身につけることができるためのプロセスが準備されている。 繰り返すが、本当に使える英語を速くマスターするためには、常識的なやり方は通用しない。
もし、あなたが、英語能力獲得にもがき苦しみたくないのであれば、また、誰よりも速く英語がうまくなりたいのであれば、あなたは今すぐ、今まで信じてきた常識の牢獄から脱出しなくてはいけない。
もちろん単語やフレーズ、文法などの習得は不要だと言っているのではない。語彙はパワーである。
しかし、問題はプロセスだ。
プロセスを間違えると、あなたはあなたのリソース(時間、労力、お金)を割いて遠大なる遠回りすることになる。
極悪メソッドの上達プロセスは、非常にシンプルで合理的だ。
私は、英語上達に時間をあまり掛けるべきではないという考えだ。
では、どのような人に、私は極悪メソッドをすすめるのか?
私は、そういうあなたに、極悪メソッドをおすすめしたい。
「なぜ、自分の今までのやり方ではダメだったのか?」という疑問に、極悪メソッドが明解に答えることができるし、あなたの英語生活が良い方向に一変するからだ。
「もともと大きな声を出すのが苦手だ」という方でも、大丈夫だ。一般のボイストレーニングを凌駕する極悪メソッド発声法を指導差し上げるので、じきに通る声でラクに話せるようになる。
流暢な英語話者となるために必要なことを、
やるか?やらないか?
そのどちらかである。
「一応やってはみますが、、、」という消極的な姿勢の人は、残念ながら上達しない。
貪欲な人が上達する。
私は、あなたに思う存分貪欲になって欲しいのだ。人生は一度きり(You only live once)だから。
必要なことは、行き当たりばったりの戦い方や、あやふやな言説に獅噛み付くことではない。
自分の頭で、よく考えてみて欲しい。
盤石たるメソッドに基づいた、戦う前から「勝てる」ことがわかっているような、英語コミュニケーション戦略を手にすることが大切なのだ。
ゴルフのレッスンに行かなくても升砲館に来ているだけでスコアが上がった。90前後のレベルでは小手先のテクニックでなんとかなるが、75前後のレベルからスコアを上げようとする時に必要なことは、本当に正しく体を使えているか、そしてどれだけ自分のゴルフができるかどうかだ。
升砲館の英語話者としてのトレーニングにより体もマインドも鍛えられたおかげで、ゴルフにおいても、その最も大切なところを身につけることができた。
升砲館でのトレーニングやショーンに教わった全ては私の宝だ。(京都府・40代・会社員)
オーストラリアの大学に就職を希望しており、担当者と教授の三者通話による面接を受けることになりました。何日も前からとても緊張していましたが、ショーンからアドバイスをいただき升砲館で受けたトレーニング通りに臨み、見事採用が決定しました。
日本語でも緊張してまごつく自分が、英語で堂々とやってのけたことに自信を持てました。ブレない軸を作ってくれたショーンにとても感謝しています。この軸があればこれからのオーストラリア人生も怖くないです。(京都府・20代・研究者)
今までは、困っている外国人を見ても目を背けている自分がいました。英語を上手に話せないからです。話が続くのが怖かったのです。
でも升砲館でトレーニングを受けてからは、自分から声をかけていけるようになりました。それどころか最近は、周りに困っている外国人がいないかと、探してまで話しかけていく自分がいます。
そんな自分に驚いていますが、助ける嬉しさと同時に、助けることのできる自分にとても喜びを感じています。升砲館で私は本当に変わることができました。(京都府・30代・大学職員)
職場によく外国から電話がかかって来ます。
いつも誰かが出てくれないかと思っていましたが、発音と話し方を教わってからは、外国からの電話を待ち遠しく思っています。
自分が出て話しているのを、同僚に聞かせたいのです(笑)(東京都・50代・会社員)
発音のトレーニングを受けてから、よく外国人と間違われます。
英語で挨拶を交わし、少し経った後に日本語で会話に加わると、「え?日本人だったのですか!」と驚かれます。最初は驚かれることに驚いていましたが、最近は外国人と勘違いされる事を楽しんでいます。升砲館メソッドおそるべし!(愛知県・40代・経営者)
日本はちょっとずつダイバーシティになって来てると思うけど、本当のダイバーシティになってないのは、日本人らしさは強調するけど、相手の文化や思想は理解しようとしていないからだと思う。
だから日本人は世界の中で浮いているし、日本人の英語はなかなか通じない。でもだからといってどうすればいいか分からないし、そんなこと教えてくれるところは今までなかった。
升砲館の授業では、その根本原因や解決法まで教えてくれる。みんなショーンから教わればいいのに。ショーンに学校でも教えて欲しい。(神奈川県・30代・英語教師)
私は職業柄必要なので、数多くの話し方教室やボイストレーニング、司会者養成コースなどに行きました。
でも、全然上達せず、なぜなのか先生に聞いても「もっと言葉に心を込めて」や「がんばってお腹から声を出せ」ばかりで、明確な答えはもらえませんでした。
それについてずっと悩んでいたところ升砲館に出会いました。ショーンは私の疑問に全て答えてくれますし、ショーンについて行くと自分でも実感できるできるくらい、自分のあらゆるところが変わってきました。
私は回り道して升砲館にたどり着きましたが、ショートカットで来られた他の生徒さんはとてもラッキーですね。(京都府・30代・ビジネスマナー講師)
極悪メソッドでは、綿密に練り上げられた「英語の設計図」に従って学んでいく。一つずつ組み合わせて練習していくと、必ず完成に至る英語の設計図。
ひとりひとりがそれぞれの持ち味を活かした英語スピーカーになるための、最速の方式だ。それぞれのテクニックやメカニズムが一体化したとき、あなたの中に「英語の型」というものが鋳造されていく。
あとは「型に従って英語を話すだけ」となるので、いわゆる「無意識で、自動的に」英語が話せるようになる。
英語の方から、あなたにやってきて、あなたの口が勝手に英語を発しているという感覚だ。
このアプローチで学ぶと、あなたの中に軸が出来るので、少々の想定外のことでも余裕で対処できるようになることも大きなアドバンテージである。
このセミナーでは参加者に合わせて内容は調整されるが、概ね以下のような内容を学んで行く。
プロイングリッシュスピーカー育成ディレクター。1972年生まれ。ロサンゼルス+京都育ち。英語話者の母親と日本語話者の父親の間で育ったバイリンガル文化人類学者。英国オックスフォードブルックス大学大学院修了。世界最高峰の構造人類学者ジョイ・ヘンドリー教授を師に持つ。英語道場升砲館館長、有限会社ツジイイングリッシュスクール代表取締役、ロサンゼルス倫理法人会会員。
アメリカの祖父の影響により、幼少時より神話学者ジョゼフ・キャンベル、思想家ジッドゥ・クリシュナムルティや物理学者デヴィッド・ボームなどの「ヒトと宇宙はひとつでつながっている」という考え方で育った。同時に、子供時代から思想家アイン・ランド の合理主義や新自由主義にも親しんでおり、それらの思想が人生の背骨となっている。
16歳から英語を教え始め、23歳で自身のスクールを開校。全国規模の大手英会話スクールの創始者や経営者たちも私生活で長年の知り合いだったことから、昔から日本の英会話業界の内部事情をよく知る立場にある。そのような中「知識を提供するだけで生徒を自然な英語話者にできない」「成果を売るのではなく商材を売る」というような、サービス売りに陥った英会話業界のふがいなさにフラストレーションを持ち、メインストリームの英語業界の指導法とは全く異なる独自の指導メソッドを組織した。文化人類学、心理学、霊長類学、武道、言語学、歴史学、音声学、哲学、現代思想、音楽、脳科学に加え、クリシュナムルティ思想(マインドフルネスの原型)を元にしたアプローチを好む。言語学的には、チョムスキー理論を一部認める立場を取っている。
ツジイイングリッシュスクールプロデューサー。英語道場升砲館理事長。クールコンサルティング株式会社代表取締役。人材育成の第一人者。ショーンとはもともと京都の立命館高校の同級生という関係で、一番の親友同士である。
天性の指導能力と高い研究能力で、升砲館では発音の指導の他に、文法研究クラスにも力を注いでいる。いずれのクラスも非常に明解で、升砲館門下生からの絶大な信頼を得ている。さらに、その経験と国際舞台で打ち勝てる感性を生かし、世界で通用する英語話者育成におけるメンタル強化、コミュニケーションスキル強化面も担当。
自身の経営するクールコンサルティング株式会社では、20年以上に渡って多くの人材を育成してきた。冷静でロジカルに思考し、情熱的で明るく行動できる人材を育成するのが信条。ビッキーの指導の元、たくましく育って独立して経営者となった起業家の数はかなりの人数になる。
升砲館の理念である「強さに裏打ちされた優しさを持ち、フレンドリーで礼儀正しく、どんなシチュエーションでも物怖じしない英語話者」を育成することに尽力するモチベーター。趣味はゴルフ。
門下生たち、講師たちを支える升砲館事務局長。升砲館の日々のオペレーション管理に加え、ハイエンドフィットネス指導者としての二つの顔を持つ。通称「升砲館のヘラクレス(by ショーン)」または「升砲館の骨格筋」。
長年に渡る、自らの肉体への完璧な24時間管理が示すように、「そんなに完璧主義で疲れませんか?」と尋ねられるぐらいの完璧主義者である。周囲には心配されるときもあるが、本人にとっては、自分自身にも公にも管理の行き届いたきっちりした生き方が心地良いようである。
事務局として升砲館で日々門下生たちの英語に触れているうちに、非常に英語の耳が発達し、精緻なレベルで門下生たちの英語を分析して聞き分ける能力を身につけた。升砲館の維持と発展に情熱を燃やしながら、門下生たちの成長をしっかり見守る屋台骨である。
【ZOOM】9月25日(月)7:00pm
【京都】9月26日(火)7:00pm
【東京】9月29日(金)7:00pm
【東京】10月5日(木)7:00pm
【東京】10月6日(金)7:00pm
【東京】10月9日(月)7:00pm
【京都】10月13日(金)7:00pm
【ZOOM】10月14日(土)1:00pm
【ZOOM】10月15日(日)4:00pm
【東京】10月20日(金)7:00pm
【東京】10月21日(土)5:00pm
【東京】10月22日(日)1:00pm
【東京】10月22日(日)5:00pm
【東京】10月23日(月)7:00pm
【京都】10月25日(水)7:00pm
■東京会場(半蔵門・升砲館半蔵門道場)
東京都千代田区平河町1-7-11 第二大盛丸平河町ビル7階
・東京メトロ半蔵門線【半蔵門駅】1番出口より徒歩4分
・東京メトロ有楽町線【麹町駅】1番出口より徒歩5分
■京都会場(四条烏丸・升砲館京都オフィス)
京都市下京区松原通烏丸西入ル玉津島町294-312
・地下鉄【四条駅】阪急【烏丸駅】6番出口より徒歩5分
・地下鉄【五条駅】2番出口より徒歩5分
■比叡山会場(大津市比叡平・升砲館比叡山道場)
滋賀県大津市比叡平2-20-24
■オンライン(ZOOMアプリ使用)
ご自宅から参加ください
■各3名〜5名
口を使って英語の例文などをメソッドの検証に用いますが、それ以外の基本的な説明は全て日本語です。
もともと完全に英語のプロ向けとして開発した発音矯正プログラムで、世界最高水準のものです。
プロのボイストレーナーや声楽家が選ぶのが升砲館式です。
学術的な裏打ちや根拠のある理論が用意されていることです。
初心者の人も普通にいらっしゃるので、安心してください。慣れていないのに、英語で質問責めにあったり、いきなり当てられて、前で英語を読まされるというようなことはありません。
あります。外国人講師たちによる豊富なクラスから、好きな英会話レッスンを選択できます。全て24時間オンラインで予約可能です。
可能です。しかし、どうせやるなら、ネイティブスピーカーになる!ぐらいの感覚でがんばった方が良いですね。その方が上達も速いし、過程も楽しいからです。
可能です。あなたの夢は実現します。